ダウンズリバー ジャークシーズニング 312g
890円(税抜)/961円(税込)
“ジャーク”はスパイスの一種で、主にジャマイカで肉や魚介類など、さまざまな素材を味付けするのに使われるスパイスです。
カルディ ダウンズリバー ジャークシーズニング 890円(税抜)
代表的なのがチキン料理で、“ジャークキチン”と呼ばれ、ジャマイカ料理として日本の飲食店でも提供されているのをときどき見かけます。
アジアやアメリカ、欧州料理などで使われているスパイスの味とはまた違った独特な風味がおいしいんですよね。
“ジャーク”は数種類のスパイスで作られ、その調合はさまざま。だから同じジャークチキンでも作る人によって味が違うのも魅力のひとつです!
さて、カルディのジャークシーズニングはどんな味がするのでしょう?
原材料を見てみると”ダウンズリバー ジャークシーズニング”にはニンニクやネギ、オールスパイス、酢などが入っています。
フタを開けて香りをかいでみると、ピクルスのような香りがしますが、料理の味が楽しみです!
調理は簡単!鶏肉にすり込んで焼くだけ
ジャークチキン作りにチャレンジしてみたいと思います!
材料
作り方
作るといってもやることはとても簡単で…鶏もも肉にジャークシーズニングをよく擦り込んで、1時間以上おいてから焼くだけです。
- 密封できる袋を用意し、鶏肉を入れる
- ジャークシーズニングを入れる
- 袋を閉めてよく揉む
- 1時間以上置いた後、オーブンで火が通るまで焼く
そしてこちらが焼き上がったジャークチキン。
実際の本場ジャマイカでは“ジャークスタンド”と呼ばれる、ドラム缶で作った燻製器のような調理器具で焼くのが定番です。
そのため燻製の風味がついてとてもおいしくなるのですが、今回は家にあるオーブンで焼いてみました。
もちろん、フランパンやグリルもOK。
マイルドなスパイスが食べやすい!はじめての人にもおすすめのジャークチキン
焼き上がったチキンはジャークのいい香り!食べやすいサイズにカットしてからいただきます。
ジャークチキンはご飯と一緒に食べてもおいしいですが、パンとの相性もいいんですよ。
ディナーにはもちろん、ランチにもぴったり!
味はしっかりついていますが、レモンやケチャップをお好みでかけるのもおすすめです。
定番のジャークチキンと比べると味はマイルドなので本格的な味に慣れている人はちょっと物足りなく感じるかもしれませんが、初めてジャークの味を食べる人でも抵抗なく食べやすい味だと思います。
しっかり濃いジャークが好きな人は、チキンと合わせるシーズニングの量を多くしてみたり、漬け時間を長くしてみてね。
まだ食べたことがない人もぜひ試してみてください。食べた事のないスパイス感にハマってしまうかもしれませんよ。