ブラックコーヒーは苦くて飲めない時は、砂糖やミルクを使うと思いますが、何となくポーションのものを使っている方も多いのでは。
ミルクと一言でいっても、色々あり特徴も違うので代表的なものをご紹介!
コーヒーにはどんなミルクがおすすめ?
ミルクやクリームは、コーヒーにまろやかさをプラスしてくれるので、深煎りタイプの焙煎コーヒー豆を楽しむ場合、特におすすめです!
一般的にミルクとして使われているのはコチラですね。
生クリーム
まろやかさを最も出すなら、生クリーム!
生クリーム(乳成分20%以上)は、コーヒーに良く溶けてまろやかにしてくれます。
濃厚ですが、入れすぎると脂っぽくなるので注意!
牛乳
手軽に使うなら、牛乳!
ホットコーヒーには、温めた牛乳を混ぜるとさらにミルキーでまろやかおいしい。
豆乳
独特の風味になるソイミルク。
牛乳や生クリームよりカロリーが少ないのでカフェやコーヒーショップでも一般的になってきてますよね。
粉末クリーム・液体クリーム(ポ―ションクリーム)
粉末クリ―ム・液体クリームは保存がきき、良くとける点で魅力です。
味は正直イマイチです。というのも、一般的に出ているクリームの成分にはミルクは含まれていません。
植物性油脂と水に乳化剤を加えてクリーム状にした食品。=つまり混ぜて白くなった油。
この点は理解して使いたいですね!
コーヒーとの相性も見ながら使ってみるといいと思います。
ちなみに、砂糖とミルク、両方を使う場合は砂糖を先に入れるとまろやかさが増しますよ。ぜひやってみてくださいね~!