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ドリップコーヒーとは?手軽でもおいしく淹れるコツ

朝や職場や1人で飲む時など忙しいときにはコーヒーも手軽に飲みたいもの。

そんな時には、ドリップパックコーヒー!ちょっとしたコツを知ると、どんな場所でも手軽に本格的なドリップコーヒーが楽しめます。

ドリップパックコーヒーとは

フィルターに挽いた焙煎コーヒーが入っている使い切りタイプのコーヒーのこと。

1杯づつ個包装されていて、飲みたい時にカップの上に広げてお湯を注ぐだけで、手軽なのがポイント!

焙煎コーヒー豆の種類や量は商品によって異なりますが、カルディのドリップコーヒーは大定番のマイルドカルディをはじめ期間限定品などから選べます。

ドリップコーヒーの作り方

パックを広げて上からお湯を注げば完成!超簡単。

ちなみに、普通のドリップコーヒーはコーヒーの量が7gくらいなのですが、カルディのは10g!なので濃く淹れることもできるんですよ。

ドリップコーヒーでも美味しく淹れるコツ

ドリップ式のコーヒーは淹れ方が重要。パック式の場合も同じです。

ポットを使いなるべく細めのお湯でちょろちょろと中心から注ぎ、徐々にらせん状に入れるようにします。

早く飲みたい!と思っても勢いよくお湯を注ぐのは厳禁ですよ。

全体にお湯がいきわたったら、コーヒー豆の美味しい成分を抽出するために20~30秒程度蒸らしてください。

↑この工程をやるのとやらないのでは味が変わってきますよ。

蒸らした後は2~3回程度に分けて1杯分を抽出しましょう。注ぐのは遅めに。目安は、抽出されるコーヒー液と同じくらいゆっくりで、一定のスピードだとなおよし!

できあがったら、ドリップパックを早めに外して飲んでくださいね。

お湯にこだわるとさらに美味しくなる

  • お湯の温度:90~95度(沸騰して少し置いたくらいのお湯)
  • お湯の量:コーヒー豆:お湯=1:1.5の比率

お湯の温度が高すぎると香りが飛び苦い味、低すぎると香りや風味が薄くコクがない味になってしまいます。

風味は好みもあると思うので、一般的な適温をベースに自分の最適な温度を見つけていくといいと思います。

ドリップパックコーヒーをより本格的に楽しむには、急がない・焦らない事が大切ですね。

  1. 淹れ方のコツを実践する
  2. お湯は温度と量が決め手

2つのポイントで普段以上にドリップパックコーヒーが楽しめると思います!

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